親子で読み聞かせ絵本シリーズ

〜パート1〜 だきしめあおう

★作者からのメッセージ

寂しい時、悲しい時、辛い気持ちを感じた時には、強がらないで誰かにハグをしましょう。きっと心が安らぎます。

〜パート2〜 おはなししよう

★作者からのメッセージ

コミュニケーションすることはとっても大切。他者への理解の第一歩であり、自分を違った視点から見ることができます。

 

まずは自分の気持ちを話してみましょう。あなたの気持ちを知りたい人が、きっといるはずです。

〜パート3〜 ぼくのことすきなひと

★作者からのメッセージ

自分という存在をありのまま受け入れられる体験は、子どもの「自己肯定感」を育む上で非常に大切なこと。

自分のことを好きな人は、きみのまわりにいるかな?周りを眺めて見つけてみましょう。

 

〜パート4〜 いっしょにあそぼう!

★作者からのメッセージ

《誰かと遊ぶ》という行為は相手の意見を聞きいたり自分の意見を言ったりしながら、互いを認め合うことにっよって社会を学んでいく大切な時間。

〜パート5〜 みてみて!できたよ!

★作者からのメッセージ

 

小さな成功体験の積み重ねることはとても大切なことです。自分が今できることを、ひとつずつクリアしていけば、きっと将来はどんなことでも出来ちゃうんじゃないかな?!

〜パート6〜 かなしいことがあったなら

★作者からのメッセージ

 

かなしいことがあったとき、だれかに気持ちを伝えてみよう。きっとそばには君の気持ちをわかってくれる優しい人が入るはずだよ。誰かにわかってもらえるだけで、悲しい気持ちは軽くなる。誰かと分かち合うって、大人になってもずっと大切ですね。

〜パート7〜 ぼくって、てんさい!

★作者からのメッセージ

 

「ぼくってすごい!なんでもできて、てんさいなんだ♩」そんな自信があれば、失敗したってへっちゃらです。どんな時だって、ぼくならきっとできるはず!落ち込む暇もなく、もう一度チャレンジができます!自信を育むことの大切さを込めて描きました。

〜パート8〜 いいね、すごいね!

★作者からのメッセージ

 

小さなお子さんは、ママやパパに褒められることがとても嬉しい。もっと褒められたくて頑張ります。子供を褒める時は、具体的に何がどう良かったのかを丁寧に伝えてあげましょう。いい子に育つチャンスです!